鳥栖市議会 2022-10-20 12月09日-03号
議員御指摘のとおり、令和4年4月27日付、文部科学省通知によりますと、特別支援学級に在籍する児童生徒は、週の授業時数の半分以上、いわゆる50%以上を目安に特別支援学級で過ごすこととされています。
議員御指摘のとおり、令和4年4月27日付、文部科学省通知によりますと、特別支援学級に在籍する児童生徒は、週の授業時数の半分以上、いわゆる50%以上を目安に特別支援学級で過ごすこととされています。
なお、令和2年8月に策定いたしました基本方針の内容でございますが、整備優先順位としては授業時数の多い中学校を優先するという内容になっております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 堀田政策部長。 (政策部長 堀田 信君登壇) ◎政策部長(堀田信君) 浦田議員のご質問にお答えいたします。 住宅リフォーム助成制度に係る研究の状況についてでございました。
この方針では、学習指導要領の授業時数及び授業実態により、理科室、音楽室を整備の対象としております。図工や美術は学習指導要領では音楽と同時間となっておりますが、普通教室での授業や室外に出てのスケッチ等がございまして、理科や音楽より使用頻度が低いため、この方針での整備対象とはいたしておりません。整備の優先順位は、授業時数の多い中学校を優先的に整備し、完了後に小学校に移行するものと考えております。
現在、小学校では授業時数、1時間目、2時間目と一般的には言いますけど、私たちは1こま、2こまという数え方をします。1週間の間に指導できるこま数はおよそ28こまです。ですから、先ほどの課長の答弁にもありましたけれども、通級指導教室の担当教員はこの28こま全てを子供の指導に充てているということになります。
◆4番(樺島永二郎君) それでは、来年4月から始まるわけですが、年間授業時数の標準的な授業時間の中で、タブレット端末を使用した授業時数というのは計画的なものはあるんですか。 ○議長(山本茂雄君) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(中西順也君) 具体的に授業時数の設定はしていません。
新型コロナウイルス感染拡大防止による臨時休業期間が長期化したため、夏季休業期間を小学校8月1日から8月19日、中学校8月1日から8月16日に短縮し、教育課程に充てる授業時数を確保しました。教職員の夏季休業期間中の各種研修も例年より縮小した形で実施されました。
学習内容の履修につきましては、授業時数が大幅に削減されることから、学校の教員はもちろんのこと、児童生徒やその保護者からも不安の声が上がってきた次第でございます。 卒業式への対応につきましては、実施の有無を含めまして、様々な状況を想定し検討いたしました。
それではまず、現時点での授業時数の確保について御答弁いたします。 今回の臨時休業につきましては、昨年度の3月3日から5月13日まで実施をし、年度末休業や春季休業、休日や祝日などを除いた登校を要する日は38日間となっております。 令和2年度は、そのうち24日間が臨時休業となりました。
◎教育長(田原優子君) 駆け足になることがとてもいけないと思っていますし、授業時数に今年はこだわらなくていいと文部科学省は言っております。
新年度の休校分の回復措置でございますが、新年度は4月21日から5月13日まで3週間ですが、途中ゴールデンウイークも含んでいまして授業時数としては2週間程度ですが、この回復措置としましては、1学期の行事の見直し、それから、5時間授業の日を6時間にするなど、各学校でいろいろ工夫をしております。 それから、1学期を伊万里市のほうは8月7日まで延ばすことにいたしました。
今回、授業時数不足に関しては、夏休みを短縮ということで、私たちも連絡いただいているんですけれども、今日の新聞にも「小中学校短い夏休み」といった見出しで載っていました。限られた時間での対応となると、詰め込みにならないかとか、再開後も感染を恐れて学校を休ませた子たちはどうなるんだとか、そういった声も聞こえてきました。 そこで、この不足補填分の具体的な内容についてお尋ねします。
課題でございますけれども、これは授業時数確保のために夏季休業を短縮いたしました。これも含めて、暑い夏場における感染症対策と熱中症予防対策、その兼ね合いがどうかということが挙げられるところでございます。 また、第2波、第3波を想定したときに、今後、再度臨時休校となった場合の学習保障とともに、自宅学習の在り方等、検討が必要であろうと捉えているところです。
さらに授業時間が不足をいたしました場合は、土曜授業や冬期休業の短縮等を検討すること、年度末までの細かい授業時数を再度確認、調整することなどを行ってまいります。
臨時休業による授業時数の不足についてです。学習内容が終わらない場合についてということですが、授業時数の年度当初計画から臨時休業期間の授業時数を減じて算出した時数と学習指導要領の標準時数を比較しますと、最大で小学6年生でおよそ60時間、中学3年生でおよそ110時間の不足となっております。
したがいまして、教職員の、いわゆる定数の抜本的な改善ということを考えるときには、やはりまずは全ての学校で35人以下学級の実現、特別支援学級定員の引下げ、それとともに、今度は教職員一人一人の担当授業時数の削減をするための教職員定数の拡大、こういうことが望まれるというふうに考えております。
授業時数の年度当初計画から臨時休業期間の授業時数を減じて算出した時数、学習指導要領の標準時数を比較しますと、小学6年生でおおよそ60時間、中学3年生でおおよそ110時間の不足となっています。授業時数として不足しておりますので、夏季休業の課業日振替や土曜休業日の課業日振替の検討を行ったところでございます。
学校での使用頻度と教育効果という観点から、特に新学習指導要領で導入されるプログラミング教育について、指導要領では関わる教科等について特段の明記はなされておりませんが、授業時数が全体的に増えてきている中でその時間の確保ができるのか、また、教育効果が大きく見込まれるものなのか、そういったことが危惧されるわけでありますので、どのような使い方、活用を考えておられるのか、御答弁いただきたいと思います。
臨時休業により、規則等に定める標準授業時数を下回った場合においても、下回ったことのみをもって規則違反に反するものではないと通知があっており、既に各学校に通知をしているところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 山下正雄議員。
◎教育長(天野昌明) 現在学校では授業時数の確保に努めているというところでございます。 こういうふうなことで、これまで子供たちが楽しみにしておりました学校行事も中止や延期となり、子供たちの楽しみが少なくなってきたことも事実であり、非常に残念に思っております。
簡単に答弁をまとめると、臨時休業によって取り戻す必要のある授業時数は多い学年で約100時間。それを行事の削減や夏季休業の短縮及び余剰時数を充てて取り戻すということです。 これは、これまでに失った時間を取り戻すということであって、今後、第2波、第3波が到来した場合はどうなるのでしょうか。